2024年秋 新潟県で収穫した鬼くるみを段ボール箱の重さをいれて約10㎏

2024年秋に新潟県(自宅の畑)で収穫した鬼くるみを段ボール箱の重さをいれて約10㎏で発送致します。

母が皮をとり、水道でよく洗い、キレイにしたあと、乾かしたものです。(写真参照)

鬼くるみは「世界一おいしいくるみ」と言われております。
外国産のくるみと違い渋みがなく、コクが強く、味が濃厚なのが特徴です。
(外国産の西洋くるみやカシくるみは渋みがあります。)

農薬の心配もありませんので、小さなお子様にも安心して食べさせることができます。

そのままでももちろんおいしいのですが、手作りお菓子やホームベーカリーに入れてくるみパンにしてもおいしいです。
旬のお野菜とくるみ合えも絶品です。
うどん、そば、そうめんの薬味にも
合います。
ナッツ類とハチミツ漬にしてヨーグルトなどに入れても美味しいです。

くるみは体内の脂肪を燃焼し、脳にも良いと言われている「オメガ3脂肪酸」など良質な栄養素が多く含まれています。近年くるみは美容や健康によいと大変注目されています。

くるみの割り方
①ぬるまかや水に1時間から一晩浸します。
②フライパン入れて弱火で焦がさないように殻煎りします。
③しばらくするとくるみの口がほんの少し開いてくるので開いたものからフライパンから取りだし、あら熱をとります。
④くるみの口の空いたすき間にマイナスドライバーの先端部を入れてキュっとひねるとあけられます。(またはくるみ割り器)
⑤実を取り出すときは千枚通しやアイスピックなどでほじりだします。
キレイに出したい方は「ほじくるみん250円」がお薦めです。おしりのほうからすくうようにして出します。

お金はかかりますが…
楽に効率よく開けられる方法もご紹介致します。
新潟県三条市の古沢製作所が製造所
販売している「和くるみ割り器」で割ると効率よく割れます。
「ほじくるみん」とセット販売もしています。(Amazonなどで購入できます)

注意点
上記の方法でもあけられないものもあります。
その際はくるみを新聞紙やタオルで包み、飛び散らないようにしてから殻と殻の合わせ目を金槌で叩くと割れます。
殻も実も粉々になりますので、誤って殻を食べないようにお気をつけください。

賞味期限は1年半を目安にお願いいたします。

量...10kg

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